2019年12月27日 氷川きよし節
「恋初めし」がかかった後の2人の会話が素敵でした。
寺島さん（以下 寺）これは、あの、どなたでも経験あると思うのです。恋ってこういうものなのですよね。もう全部この自分に風が吹いてるんじゃないかと思うけど、実はそうではなかったり。だけど、そういった時にやはりこの歌っていうのは、ひとつの大きな役割を果たしますね。
kii（以下 k）そうですね。なんかその切なさとかも、歌で切ない歌を聴くとまた切ないんだけど、還元されるというか共感してくれるような感覚になる。
寺 歌は親友ですね。
k そうですね。
寺 自分の一番近くにいてくれる。
k そうですね、裏切らないですからね。
私はこの曲を聴くと、遠い昔の大好きだった人を思い出します。あの苦しさは忘れませんね（頬の辺りは痩せ細りませんでしたけど）。 今でも当時流行っていた歌を聴くと、胸がキュンとします。ホント、歌は親友です。
この曲も配信してほしかったですね。恋に苦しむ人が共感すると思うのですが。
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